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肌の調子が悪いなと感じたら……
だったら美容液を使ってみれば?
わたしも30代半ばを超え、以前と比べ、肌の調子が悪いと感じることが増えました。
特に冬の寒い時期などは顕著で、乾燥が目立ち、がさつくこともしばしばあります。
またヒゲ剃り後はひどく、場所によっては白い粉が噴いてしまうことさえあります。
これまではスキンケアにさほど気を払ってこなかったため、気づいたときだけ化粧水やクリームで対応してきました。
しかし、乾燥が毎日のように起こるとなると、場当たり的な対応ではなく、何か抜本的な対策が必要なのではないかと考えるようになったのです。
その頃、妻から「だったら美容液を使ってみれば?」とのアドバイスを受けました。
衝撃の美容液体験!
わたしにとって「美容液」は身近な存在ではなく、最初はピンときませんでした。
その瞬間、頭に思い浮かんだイメージは、50代を過ぎたようなおばさんが少しでも若さを取り戻そうと使う透明な液体?といったようなものです。
いずれにしてもまだ30代で、しかも男のわたしが使うような化粧品だとは全く思えなかったのです。
ただ、乾燥に悩んでいたのは事実ですし、わたしよりも妻の方が美容には長けていましたから、意見を取り入れ美容液を使うようになりました。
美容液のすごさは、使ったその日にすぐに実感できました。
まず時間が経っても乾燥が起こりません。そればかりか肌がつるつるとして自分の顔を触っているとは思えないほどです。
「こんなにも変わるものか……」という驚き。そしてなぜこんな存在を男は知らないのかという疑問。様々な思いが脳裏をよぎりました。
別に特別なことをしたわけではありません。
こうなると男のわたしでも楽しくなりますし、何より快適です。ぜひこの存在を世の男性にも知ってほしい。こういった思いでわたしはこのサイトを作りました。
ぜひ、美容液という存在を知り、驚きの体験をしていただきたいと思います。
美容液はスキンケアの必須アイテム
今、女性のスキンケアにおいて美容液とは必須の存在なのだそうです。
これは年齢を経た女性だけでなく、若い女性でも同じです。もちろん美容に興味がなく、また健康であれば別ですが。
わたしのイメージでは、美容液とは若さを取り戻す究極アイテムというようなもので、何となく高級なものという印象でした。
ところが、10万円を超えるような美容液もありますが、一般に女性が日常使用しているものは数千円から1万円程度が多いのです。
確かに言われてみれば、毎日使うものですしこのくらいが相場になるのも当然です。
いずれにしても、こういった安価な美容液を日常的に使用し、高級なものは週末や特別な時だけに使用する。こういった使い方が女性の一般的な考え方のようです。
美容液はどのようなものなのか?
ところで、美容液というのはいったいどのような商品なのか?と思った方もいるでしょう。
一般的には、美容成分を豊富に含んだ商品を、美容液として売り出しています。
というのも形状や状態には決まりがないため、メーカーが「美容液」として売り出すものには様々なものがあります。
その中には、例えば透明な液状でボトルに入ったものもあれば、白い乳液状のもの、さらにはクリームまであり、これら全てが「美容液」になります。
いずれにしても、メーカーが「美容液」と謳えば美容液になり、その中には豊富に美容成分を含んでいるという程度の理解でいいと思います。
美容液を使う意味とは?
では、美容液を使う意味とはなんなのでしょうか?
その答えは「肌に栄養を与えるため」と考えるのがいいようです。
肌の栄養とは曖昧な言葉ですが、元々肌に存在する美容成分を補充したり、補助したり、代替することを指しています。
というのも、肌に存在する美容成分は、年齢を重ねるとどんどん減ってしまい、しかも産生能力も低下するために足りなくなっていきます。
そうなると、わたしの肌に生じた乾燥のように、様々なトラブルが起こりやすくなります。
そのため、元々存在する成分と似た保湿成分や、産生能力を高める成分などを、肌の上から届けようというのが美容液の目的になります。
肌の状態は、年齢のほかにも、体調やストレス、疲れ、睡眠不足、アルコールの飲み過ぎ、日焼けなどでも大きく変化します。
状態が悪化したときは、肌が弱っているために防御力が低下し、細菌やウイルスなどの影響でトラブルが生じやすくなります。例えば「ニキビ」などはその好例です。
このようなトラブルを事前に予防する意味でも、美容液は役立ちます。
別に普段は必要を感じなくても、このようなケースは誰でにも「そういえば?」と感じてもらえると思います。
ですから、もし現時点で特別なトラブルが起こっていなくても、思い当たる節があるのなら美容液を1本手に入れておいて損はないといえます。
男が使う美容液はどんなものがいい?
美容液には、いくつかの種類があります。
大きく分けると、アンチエイジング、美白、保湿といったところです。更に細かく分けるとシミ対策、しわ対策なんていうものもありますが、目的が特化したものは高級志向になりがちですので、あまり気にしなくていいようです。
このうち、男が取り入れたいのが「保湿美容液」です。
とは言っても、どの種類の美容液でも「保湿」を気にしていない商品はありません。なぜなら、肌トラブルを起こす要因でもあり、肌にトラブルが起こっていることを知らせる注意信号こそ「乾燥」だからです。
逆を言えば、乾燥を防ぐことができれば、大概のトラブルは予防できるともいえます。
そのため、女性男性を問わず、まず対策したいのが「保湿」となるわけです。
これは別にわたしの独自意見ではなく、美容研究家でも皮膚科医でも、誰しもが最初に話すことです。
保湿力の高い美容液とは?
さて、では保湿力の高い美容液とはどのようなものなのでしょうか?
これは、美容液の成分表を見ると分かります。
特に有名な保湿成分には、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンがあります。この3つの成分は、元々人間の肌に存在している成分です。
そのため、肌になじみやすく、美容液を初めて使う男性にも安心な成分です。
そのほかにも植物エキスなど複数の成分が美容液には入っています。
それぞれに何らかの意味があって入っていますので、自分が気になる部位やトラブルに効きそうなものを選ぶといいでしょう。
メンズ美容液を選ぶ際の注意点とは?
最近、化粧品メーカーの多くがメンズ化粧品に力を入れ始めています。
ドラッグストアなどでも、以前と比べ商品数が増え、種類も豊富になっています。
女性用化粧品のコーナーをチェックするのはためらわれますし、ちょっと恥ずかしいもの。その点、メンズコーナーであれば周囲を気にすることはありませんから安心です。ただ、気をつけたいのが男性向けは、まだまだベーシックな商品ばかりだという点です。
男性は、これまで美容液だけでなく、化粧品そのものをほとんど使用してきませんでした。ですから、何を使えばいいのか分からない、商品を選ぶポイントも分からないなど、分からないことばかりです。
そこでメーカーでは、選ぶ必要性がないよう、最初から選べるほどの商品を用意していません。男性には「これ!」とピンポイントで提供されていて、万人向けではあるけれど、驚きのない商品が多いのです。
実際、わたしが最初に使った美容液は、妻が教えてくれた女性用の美容液でした。
その後、ドラッグストアのメンズコーナーで購入した男性用美容液は、正直今ひとつでした。はっきり言えば「感動がない」商品だったのです。
どうせ選ぶなら女性向けも検討を
この時選んだのは有名メーカーから販売されている美容液でした。
でも洗練された女性向けと比較して、まだまだこなれていない。また商品数自体が少ないので、正直なところちょっと「舐められている?」という疑問すら感じるものでした。
ですから、わたしは「美容液は性別にこだわらず選びたい」とも言いたいのです。
女性も男性も同じ人間です。そして、男性も女性もスキンケアの基本は保湿です。
ですから、同じ商品を使っても全く問題ありませんし、逆に特に何もしてこなかった男性ほど、美容液を使ったときの驚きは大きく、また改善具合も大きいと思います。
恥ずかしいのであれば、ネットで買いましょう。メーカーの通販サイトでも、アンケート画面にはしっかり「○女性 ○男性」と、性別を選択する画面があります。メーカーだって男性にも使ってほしいと考えていることが、こんなところからも分かります。
メンズ向けの商品も徐々に変わってきていますのでおすすめできる商品もあります。
ただ、男だからメンズと安易に考えず、良いものは良いと考えて選ぶと、商品選択の幅も増え、自分にあったアイテムに出会える可能性も高くなります。
肌のタイプ別に見る美容液の選び方
人によって肌のタイプはいくつかに分かれます。ここでは、肌タイプ別に美容液の選び方と注意点をお伝えしたいと思います。
皮脂が多い男っぽい肌の方
男にとって「脂」は悩みの種の一つです。中には常にテカテカと光る脂ギッシュ(死語?)な方もいます。
ここまでいかずとも、とくにおでこや鼻などは、一日経てば誰でも皮脂でべとつくものです。
この場合、美容液は液状タイプの商品を選ぶといいでしょう。最初に成分をチェックし、油分を含まない(または少ない)商品がおすすめです。クリームや乳液は、いわば油のかたまりですからおすすめしません。
ちなみに皮脂が極端に多い方は、その下の肌が「隠れ乾燥肌」状態になっていることがあります。なぜなら、皮脂は肌が傷んだり、ダメージを受けていると余計に出てくるものだからです。故に、肌が乾燥すればするほど皮脂が出ることになり、皮脂を落とすと再び出るという悪循環に陥りがちです。
この場合、美容液でしっかり保湿し、肌を乾燥から守ることで皮脂自体も徐々に落ち着きます。洗顔後に美容液で顔全体をしっかり潤してあげるスキンケアを心がけましょう。
※どうしても皮脂が気になる方は、先にアルコールが入ったメンズ化粧水を塗るとさらさらします。ただし、アルコール自体が刺激物のため、使いすぎるとダメージを招き今度は乾燥しがちになります。使いすぎには注意しましょう。
すぐに乾燥してしまう乾燥肌の方
顔全体が乾燥する方、またはヒゲ剃り後や口元、あご下など特定の部位が乾燥しやすい方は多いでしょう。また夏場はよくても秋冬は乾燥しがちという方もいると思います。
こういった方は、乳液タイプの美容液がおすすめです。乳液とは2~3割程度が油分で、残りが水分でできた白い液体です。ここに美容成分を溶かし込んで作られています。
乳液タイプは、美容成分が肌にしみこんだ後、肌の上に残って水分の蒸発を妨げてくれます。これにより乾燥しがちな部分を保護し、乾燥を防いでくれます。
ただ、乾燥肌の男性でも、女性と比べれば皮脂が多いのは当然です。そうなると油分と混ざってべとべとしがちです。また、油分のべとつきそのものが苦手で気持ち悪い方もいるでしょう。
この場合、美容液は液状の商品を選び、乾燥しがちな部分だけ上から乳液を塗るといいでしょう。2本使うことになりますが、スキンケアでは使っていて気持ちがいいという、気持ちの要素も大切です。
わたしがおすすめするメンズ美容液
最後にわたしがおすすめする美容液をご紹介します。男性向け、いわゆるメンズ美容液だけでなく、女性向けで評価の高い商品もご紹介しています。
商品の価格が高いものは、先に使用感を体感できるサンプルもあります。複数のサンプルを使い、もっとも使い心地がよく、また肌の状態が改善した!と思える商品を探してみてください。
最初の1本をずっと使い続けるよりも、複数の商品を試していくと、どこかでこれは!と思える商品が見つかります。あなたの肌に合う商品が見つかりますように。
この商品を販売している母の滴というブランドは、サラブレッドから抽出した天然のプラセンタにこだわったブランドです。
プラセンタというのは初めて聞いたかも知れませんが、ほ乳類の胎盤から抽出されるエキスのことです。つまり、赤ちゃんのための栄養源です。
プラセンタには、必須アミノ酸やビタミンなどがバランス良く含まれていて、高い美容効果を持っています。より高い効果を得たければ注射や経口摂取になりますが、この場合は通常、人の胎盤から抽出したエキスを使用します。
化粧品の場合は、豚が使われることが多いのですが、拘りのブランドである母の滴では馬の胎盤を利用します。これを馬プラセンタと呼びますが、豚よりも特に保湿成分の量が段違いで、普通は高級素材として取引されています。
母の滴はここにこだわるためにファンも多いのです。そして、その成分とスタンスをメンズ化粧品にまで込めたのがこのシルバーエッセンス。
特徴的なのが、初めて美容液を使用する男性向けらしく、べとつきを軽減している点。既にいくつかのメンズ美容液を利用した経験のある方には、さらっとしすぎと思えるかも知れません。
ただ、男性の肌は皮脂が多いのが特徴ですから、初めての方は、ベタつきが気になることがよくあります。
この使用感をクリアして、男性向けに仕上げたのがシルバーエッセンスです。ですから、化粧水感覚で使用してもらえればいいでしょう。
もし真冬などで乾燥がひどい場合は、その部分にだけ二度付けするか、または別途乳液などを使用するといいでしょう。
ちなみに価格の方も男性向けらしくお手頃になっています。そうした意味でも利用し続けやすいアイテムになっています。女性向け化粧品会社の商品としては、思った以上に男性向けにしっかり作られた1本だと思います。
容量(使用期間) | 100ml(約2ヶ月分) |
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